国を挙げて始まる、スポーツ婚活
健康を考える上で、適度な運動は欠かせません。メタボ検診のニュース以来、スポーツの重要性は、ここ数年でずっと注目されるようになりました。
「スポーツ立国戦略」という言葉、皆さん、ご存じでしょうか?スポーツ立国戦略は、文部科学省が取り組んでいるスポーツ政策です。
昨日、このスポーツ立国戦略の原案が公表されたと、47ニュースが伝えています。
文科省がスポーツで「婚活」推進 振興の戦略原案 http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010071501000494.html

この政策によって、若者の生活習慣にスポーツをもっと取り組めるようにしていく、とのことです。この原案によれば、スポーツの振興は国や自治体の責務なんだとか。
メタボ検診が報道されたときは、「プライバシーに踏み込み過ぎ」という批判が相次ぎましたが、適度な運動を習慣付けることで予防できる疾病などを考えると、確かに、子供の教育と同じように、社会全体の利益に大きく繋がってくると言えるかもしれませんね。
公表された原案には、それぞれの年齢に適したスポーツの普及、国を代表し世界と競り合えるトップアスリートの育成、そして、スポーツ界、あるいは社会全体の利益といった3点が軸となっているそうです。
しかし、さらに興味深いのが、このスポーツの振興に、少子化対策も兼ねた婚活の意味合いも含まれているというところです。
スポーツ立国戦略には、若者にスポーツを推奨すると同時に、スポーツを通じた妙齢の男女の出会いをサポートするアイディアも含まれています。
今後10年かけて展開していく新政策。もしかしたら、今婚活中の方が、将来のパートナーを見つけるのも、スポーツを通じてかもしれませんね。